上手く抜けますか?ワインのコルク栓

 ワインのコルク栓を抜いたことがある人なら誰でも分かると思いますが、思いのほかコルクの栓って上手く抜けないですよね。使うワインオープナーにもよると思いますが、スクリューが上手くコルクの真ん中に入らない、コルクがつぶれてしまう、途中で裂けてしまう、等々。少し緊張してしまう人もいると思います。上手く抜けたときは、正直ほっとする人もいるのではないでしょうか。

 上手く抜けない理由は沢山あるそうですが、最も多いのが、ワインオープナーのスクリューがコルクにきちんと刺さっていないことだそうです。基本的に、スクリューはコルクの真ん中に真直ぐ、そして先端がコルクの先から見えるくらいまで突き刺す必要があるそうです。曲がってしまったり、浅かったりすると、いくら力をかけても抜きにくいので、その時は刺し直し再チャレンジすることになります。が、何度も刺すとコルクがボロボロになってしまうので、刺し直しは1回、多くても2回が限度。私の知人では、最後は諦めてコルクを瓶の中に落とし、茶漉しでこして飲んでる人もいます。

 せっかく高級ワインを買っても、コルクの栓が上手く抜けないと興ざめしてしまいますよね。そこで、今回紹介するのが、新潟県三条市のFD STYLE/Made in Niigata, Japan*が生んだワインオープナー。スクリュー部分にセンターピンを施すことにより、コルクの真ん中に確実に差し込むことが可能です。また、男性女性問わず、力の弱い方でも簡単に、しかも格好良く使いこなせるソムリエナイフとしてデザインされています。

 幅34mm x 高135mm x 奥行12mm。重さは約120gのステンレス製ワインオープナー。フィルカッターは独自のギザ刃加工で確実にフィルムをカットします。機能だけでなく、見た目にもこだわったこのオープナー。大勢が集まるパーティーや飲み会で格好良く一発で決めて、あなたへの注目度をアップしましょう。ワイン通なら、ワインオープナーにもこだわって欲しいですね!

*「FD STYLE/Made in Niigata, Japan」とは、新潟の職人たちの技術と、デザインを担当する有限会社エフディーとの取り組みによって製造された物の総称です。

FD STYLE/Made in Niigata, Japan ワインオープナー 価格8,640円(税込み)

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